絵本が大好きな3歳の娘。生後間もない頃から子守唄のように絵本を読み聞かせ、寝かしつけの時にと夜のイメージから、我が家の最初の一冊は「ジャッキーつきへいく」でした。成長と共に、お星様を指差して「キラキラ」と言うようになったり、チャッキー探しを始めたり、おしゃべりを始めると娘がジャッキーみたいで、くまのがっこうの一員のようです。そして、2歳になり、一人で絵本をめくるようになった頃、「くまのがっこうのくまのこたちは、1.2.3.4…..」と一人で読み始めたのにはびっくり！感動！
どの本にもその出だしがあるので、娘は今でもちょっぴり得意げに、早口で読んだり、お兄ちゃんたちを指差して数えたり、お気に入りの絵本です。今年、妹が産まれたので「ジャッキーのいもうと」も購入。娘にもルルロロのような妹ができて、一生懸命読み聞かせをしている姿が、お姉ちゃんをしているジャッキーのようで微笑ましいです。