わたしは保育士。絵本の読み聞かせの時間が大好きで、よく読むのが「くまのがっこうシリーズ」。そんな中、印象深いエピソードがある。それは、シリーズの中で1番好きな「ジャッキーのしんゆう」を3歳の男の子と読んでいたときのこと。姿が見えなくなったチャッキーを探すジャッキー…途中で雨が降ってきたシーンを見ていて、その子は「ジャッキーはチャッキーに会えなくて、悲しくて、雨が降ったんだね」と言った。子どもたちが絵本からいろんなことを感じとってるんだと実感した瞬間で、しかも、それが大好きなジャッキーの絵本で体験できたことが、本当に嬉しかった。そんな大切な経験をさせてくれたジャッキーの絵本が本当に大好きだし、これからもたくさんの子どもたちに読んであげたいと思っている。
ジャッキー、20周年おめでとう！
これからもずっと、大好き！
ちなみに、わたしのしんゆうは…mocomiと名づけたジャッキーのぬいぐるみ♡